3日目

 最終日の午前中はメリアダナンホテルをたっぷり満喫します！

午後から古都ホイアン観光をします。

メリアダナンには、プールがいっぱい！

屋内プールが4つ、お子様プールが2つ、海を見渡せるインフィニティプール、プールバーまでついています！

私の一押しプールはインフィニティプール！

インフィニティプールでは、バーでドリンクを飲みながら、ノンヌオックビーチが一望できちゃいます。

日中と夜では、また雰囲気が違って本当に素敵なんです。

お昼は、ひたすら遊ぶ！、夜は海をぼーっと見てリラックスなんて素敵じゃないですか？

こんなプールあったらテンション上がっちゃいますよね！！！

みなさん楽しそうですね(^o^)

ちなみに、手前の方が社長の井上さんです。

ホテルから数分歩くだけで、こんなプライベートビーチに行けちゃうんです！

す、すごい！

広告みたい(笑)

見てください、この景色。すごくないですか？

これがノンヌオックビーチです。

まだ観光地として開発されて間もないこともあって、ミーケビーチと比べて人が少なく、ゆったりと静かな時間を過ごせます。

また、基本ノンヌオックビーチ沿いにあるホテル利用者しか使えないので、

存分にプライベートビーチとして楽しめるのも魅力のひとつですね。

水の透明度ですが、乾季の3月から8月は透明度が高く、雨季の9月から2月は透明度は低くなるそうです。

でも私たちが行った9月上旬でも、透明度が高い海に入ることができました！

このビーチは本当におすすめです！※

※ホテル一回にお土産ショップがあるので、

水着や浮き輪を忘れた！もってくるのがめんどくさい！水着持ってない！

ってなっても大丈夫です！

お昼はここでいただきます。雰囲気がある！

最初に、ホイアンの名物であるホワイトローズ、揚げワンタン、揚げパンが出てきました。

・ホワイトローズ　

米粉でできた皮に海老のあんをつめたものです。見た目が白いバラに似ていることからホワイトローズと呼ばれています。

・揚げワンタン

カリカリに揚げたワンタンの上に野菜のソースがかかっています。

・揚げパン

バケットを揚げ、辛めのソースをかけたシンプルな料理。

メインディッシュはカオラウ（Cao lầu）という麺料理。混ぜそばに似ています。

米粉の麺、揚げワンタン、チャーシュー、野菜と甘めの醤油タレと絡めて食べます！

日本の伊勢うどんに似ていることから、うどんのルーツとも言われているそうです。

福建會舘（フッケン会館）

250年程前に建設された航海安全を祈願する天后聖母を祀る寺。

立派なこの門は、男女でくぐるところが決まっているそうです。

出るときも入るときも右側は男性、左は女性が通るという決まりがありました。

この建物内に天后聖母が祀られています。

奥に見えるのが、天后聖母です。

天后聖母は、媽祖ともよばれます。現在では盗賊や災厄避けとしてお参りするそうです。

天井に吊るされている赤い螺旋状のものは、線香です。

線香に願いを込めるそうです。ちなみにこの線香は1ヶ月持つそうです。

【注意】次にシルク工場を紹介するのですが、虫（蚕）の写真があります。ご注意ください

孵化した蚕は約1ヶ月で繭になります。

蚕の種類、又は雄雌の違いによって、黄色い繭と白い繭に分かれるそうです。

繭一つから約1000 mから1500 mの糸が作れます。

紡いだ糸を染色し、この機械で折っていきます。

ここでは、絹製品がたくさん販売されていました。

刺繡で写真のような絵を縫う様子も見学出来ます。

 日本橋前で集合写真　※パートナーさんがいる為写真は加工してあります。

日本橋の正式名称は来遠橋（Chùa Cầu）

今から400年以上前に、当時ホイアンに移住していた日本人が架けたそうです。

しかし老朽化と度重なる補修工事で橋全体が歪んできているそうで、将来的には一度解体して全面改修される予定です。

なので現在の来遠橋を見られるのも今のうちかもしれませんね。

ちなみに日本との友好関係の象徴として、2万ドン紙幣に印刷されています。

さいごに

起業1期目にして、社員全員で海外に旅行に行けるなんて、すごいことです。

日頃の皆さんのおかげですね。連れて行っていただき、ありがとうございました。

こういう社員に利益を還元してくれるイベントがあると、嬉しいですよね。業務に意欲的になれそうですね。

また、今回の旅行で会社全体の仲も深まったのではないでしょうか。これからの会社と業務に少しはプラスになればと思います。

来年も社員旅行が開催できるように、日々の業務を頑張りましょう！

お読みいただきありがとうございました。