社内抽選で伊東温泉旅へ!感謝!
こんにちは。東京でも、夏の訪れを感じる季節になってきましたね。
またあの暑い日々がきてしまうのか……。
さて、少し遡って今年の4月のこと。
社内抽選で当選した宿泊券を利用して、静岡県の温泉地・伊東へ行ってきました!
弊社では、会社のクレジットカード利用で貯まったポイントを、毎年さまざまな形で社員に還元していただいています。
昨年2025年は、国内3ヵ所のペア宿泊券が用意され、社内で抽選が行われました。
その結果、ありがたいことに静岡県・伊東の宿泊券に当選。
宿泊させていただけることになりました!
さらに、宿泊地までの交通費もご負担いただき、本当に感謝の気持ちです。
そんな経緯で実現した1泊2日の伊東旅行。
今回はその様子をご報告させていただきます(´▽`)
1日目① 絶景の小室山と川奈ステンドグラス美術館
東京駅から踊り子号に揺られること約2時間。
伊東駅に到着してすぐ、海の気配とどこかゆったりとした空気感に包まれて、もうこの時点で楽しい……!
駅前のバスに乗って、さっそく向かったのは小室山!
お目当ては、小室山リッジウォークからの絶景です。
ちょうど見頃を迎えていた赤いつつじを横目に、バスで山を登り、さらにリフトで山頂へ。
リフトって、何度乗ってもわくわくしますよね……!!リフトうれしい!!!(´▽`)
上に行くにつれてどんどん景色が開けていき、テンションも一気に上がります。
山頂に到着すると、360度ぐるっと見渡せる大パノラマが広がっていて、
思わず「すご!」と声が出てしまうほど。まさに“絶景”です。
犬の散歩をしている地元の方や、虫取り網を持って元気に走り回る少年の姿もあって、なんだかほっこり。
景色だけでなく、その場の雰囲気もとても素敵でした。
この日は天気にも恵まれて、青い空と海、そして富士山や伊豆の自然がとにかくきれい!
山頂のカフェでひと休みしながら、贅沢な景色をしっかり満喫しました。
続いて、下山後に目指したのは川奈ステンドグラス美術館です。
車移動が前提の地域だからか、公共交通機関はあまり充実していない様子。
とはいえ、伊東駅から出ているバスで近くまで行き、そこから徒歩20分弱で到着するとのことだったので、
「歩くのも気持ちよさそうだな」と、バスで向かうことにしました。
……でも、私たちは忘れていたんです。
ここが“山”だということを。
平坦な道を20分歩くのと、山道を20分歩くのとでは、まったく別物なんですよね……。
自然を甘く見ていました……。足腰が……きつい……。
日頃の運動不足を痛感します。。(;´∀`)
そんなこんなで、なんとかたどり着いた美術館。
煉瓦造りの外観と素敵な庭を抜け、館内に一歩足を踏み入れると、色とりどりのステンドグラスが広がり、まるでヨーロッパの教会のような空間が迎えてくれました。
……と、その前に。
ゆっくり鑑賞といきたいところですが、まずは空腹を満たします。
山道を20分歩いた後ですから、腹ごしらえにはこれ以上ないコンディションです。
美術館にあるレストランのテラス席で、心地よい風と、山から海を見下ろす絶景を楽しみながらランチをいただきました。
これはもう、歩いた疲れも吹き飛ぶご褒美時間です……!
食事のあとは、館内の美しいステンドグラスの数々を鑑賞しました。
展示されているのは、実際に英国の教会や聖堂、貴族の貴賓室、プライベートルームなどを飾っていた本物のアンティークステンドグラス。
英国から譲り受けた、1800年代を中心とする伝統ある作品だそうです。
ステンドグラスの繊細な美しさに加えて、アンティークオルゴールやアンティークパイプオルガンの音色、アロマの香りも相まって、館内はとても幻想的な雰囲気でした。
館内には礼拝堂や教会もあり、結婚式場としても親しまれているようです。
ステンドグラスに囲まれた空間での結婚式は、きっととても素敵だろうなと思いました!
1日目②ウェルネスの森 伊東へ!
さて、伊東の観光を楽しんだところで、いよいよ宿へ向かいます。
今回宿泊するのは、共立リゾートの『ウェルネスの森 伊東』です。
伊東駅から無料シャトルバスが出ているので、そちらに乗車して楽々移動完了。
チェックインも無事に済ませて、あとは温泉にゆっくり入って、食事を堪能するのみです!!
ちなみに、タイミングが合えば館内で看板ウサギにも会えます。
が、今回はタイミングを逃しました……。
今回宿泊するお部屋は、なんと120㎡の広さでベッドは4つも!!そんなお部屋を2人で使えるなんて、なんたる贅沢…。
ソファーで横になりつつ地域を取材をした番組をぼんやり眺めながら、すっかりリラックス。
ほどよくくつろいだところで、いよいよ温泉に向かいます。
あー、さっぱりした!
やっぱりでかい湯船は最高ですね!!露天風呂もしっかりと堪能してきました!
無料のアイスを齧りながら、部屋に戻って夕食までのんびり過ごします。
待ちに待った夕食はビュッフェ形式です。
ステーキやお刺身はもちろん、鍋やカニもたっぷり美味しくいただきました!
もちろんデザートは別腹なので、こちらもしっかりいただきます!
宿泊されている方にはご家族連れも多い印象で、ビュッフェにはしゃぐ子どもたちをついほっこり見守ってしまいましたね、、
いいな…。可能性しかないよ、君たちは…。
部屋に戻ってからは、他愛もない会話をしながらのんびり過ごし、翌日に備えて就寝です。
※ホテルに着いてからリラックスしすぎて写真がほとんどなかったので、唯一撮っていた夜鳴きそばだけ載せますね……。
2日目① 伊東の街を散策
おはようございます。伊東の朝は静かです。
朝食をしっかりいただいて、今日も観光を楽しみます!
忘れ物がないように確認し、名残惜しいですがチェックアウト。
帰りも無料シャトルバスで伊東駅まで楽々移動です。
さて、2日目は何をするかといいますと!
文学ゆかりのスポットを中心に、伊東の街歩きをします!!
伊東には文豪が宿泊した温泉宿がいくつか点在しており、実際に小説に登場したりなんかもします。
街にも歌碑や句碑が数多く建てられているようで、読書が趣味の一つである筆者にとって、そんな文学にまつわる地を巡ることも、今回の旅の楽しみの一つでした!
まず向かったのは、伊東温泉のシンボル的な建物でもある東海館です。
ここは絶対に訪れたかった!!!!
東海館は、昭和3年に温泉旅館として開業した木造建築で、現在は伊東温泉観光・文化施設として公開されています。
現在も日帰り入浴が可能です。
館内では、東海館や伊東温泉の歴史に加えて、伊東温泉を訪れた文人たちに関する展示も見ることができます。
川端康成、島崎藤村、与謝野晶子など、伊東にゆかりのある文人の資料も展示されているそうで、文学好きとしては見逃せないスポットです。
館内には、当時の職人技が感じられる客室や階段、大広間などが残っていて、どこか昔の旅館にタイムスリップしたような雰囲気です。
ここで文人たちも執筆をしたのかもしれないと思うと、ロマンが止まりません!!!
また館内では、三浦按針に関する展示も多く見られました。
三浦按針は、徳川家康に仕えた英国人航海士で、伊東で日本初の洋式帆船を建造した人物として知られています。
彼が登場するドラマ『SHOGUN 将軍』がエミー賞で話題になっていたこともあり、思わぬところで時事的なつながりを感じられて面白かったです。
東海館を見学したあとは、松川遊歩道を歩きながら、休憩がてら近くのカフェへ。
川沿いの落ち着いた雰囲気のなかを歩いていると、穏やかな気持ちになってきます。
カフェではコーヒーだけ注文したのですが、なんとサービスでデザートを出していただきました。
あまりに次々と注文していないデザートが出てくるので、お会計の際に少し緊張……。
しかし、きちんとコーヒー2杯分の料金で安心しました。
思いがけないおもてなしに驚きつつ、伊東のやさしさを感じるひと休みになりました。
伊東、やさしい……。
休憩後は、松川遊歩道の散策を再開。
歩いていると、いたるところに歌碑や句碑、ゆかりの人物を紹介する碑がありました。
なかでも印象的だったのが、北里柴三郎に関するものです。
北里柴三郎といえば、日本の近代医学を支えた偉大な医学者として知られていますが、実は伊東にも深いゆかりがある人物。
大正初期に伊東に別荘を構え、別荘内の温泉施設を一般に開放したり、子どもたちが安全に通学できるよう私財を投じて松川に「通学橋」を架けたりと、地域にも大きく貢献していたそうです。
医学の分野だけでも十分すごいのに、伊東の街にもこんな形で関わっていたとは……。
北里柴三郎、めちゃくちゃ偉大だな……!と素人ながら、ただただ感心してしまいました。
こうして新しい発見や知見が広がるのも、旅の醍醐味です。
碑をじっくり読みながら歩いていると、ぽつぽつと雨が降り始めました。
「通り雨っぽいな……」ということで、松川遊歩道の散策はいったん切り上げて、近くのドラッグストアで雨が過ぎ去るまで時間をつぶすことに。
少し経つと雨もすっかり止んだようなので、散策を再開することにしました。
ただ、何も買わずに出てしまうのもな…ということで、たまたまやっていた『ゴールデンカムイ』の一番くじに1回だけ課金。
※筆者はゴールデンカムイも大好きです。
そして迎えたのは、二階堂。
『ゴールデンカムイ』に登場する二階堂は、第七師団に所属する双子の兄弟キャラクターの一人。
作中でもかなりクセが強く、印象に残るキャラクターです。
「あれ? 二階堂って、どこ出身だったっけ?」
ふと気になって調べてみると、なんと静岡県出身!!
え、そんなことあります……?この時の私の脳汁たるや…!!
作中で、「静岡に帰りたい」と話していた二階堂くん。
せっかくなので、伊東の景色をたくさん見せてあげました。
『二階堂君、静岡だよ』
それからは、遊歩道の散策も、お茶休憩も、昼食も、ずっと二階堂君と一緒です。
※麺にお茶が練りこまれたお蕎麦、絶品でした(´▽`)
その後も、商店街でお土産を買ったり、趣味で集めている御書印をいただいたりと、伊東の街を大満喫して東京へと帰りました。
自然に、芸術に、温泉に、食に、歴史に、文学に。てんこ盛りの1泊2日で、とってもとっても最高でした!
このような機会をいただけたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
読んでいただいた方に、少しでも旅の楽しさが伝われば嬉しいです。
それでは、今日も頑張りましょう!!


















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